Monday, January 19, 2009

ビーチ日和!

日曜日の朝は、コスタメサ(ビーチよりにある都市)に住むマットの妹Nicoleと彼のMartyを尋ねに行ってきました。最近の南カリフォルニアは南の風のおかげで、暖かい!日中は25度ほどあるビーチ日和!

この日も晴天!(寒かった日本に比べるとやっぱり暖かいのはいい!)
1時間ほどのドライブでコスタメサへ。コスタメサは大学のころ日本食店があって、よく行った場所。大きなモールや、ミュージカルやお芝居のシアターもあるので、私も大好きな場所です。(やっぱりいつかもっとビーチが近いところに住みたいな~)

4人で近くのレストラン”ジプシー デン”へ。(ヘルシーなものが食べれるレストラン。私のは野菜いっぱいのピタに玄米サラダ。ビネガレット酢で。もちろん野菜嫌いのマットはナチョスを食べてたけど、、、)
NicoleとMatt
MartyとNicole

オレンジダウンティーのいいところは、ありきたりのチェーン店ではなくて、おしゃれなカフェやお店、レストランがいっぱいあるところ!外で食べるには最高!やっぱり住むならオレンジカウンティーがいいな~。

おなかいっぱいになった後は、近くのハンティングトン ビーチへ。
このビーチはサーファーのコンテストが行われる、サーファーのビーチとして知られているビーチ。サンタモニカのように混雑していないし、桟橋までの道にはお店やレストランがあるから歩いているだけでも楽しい。(こちらは最初にサーフィンを生み出した人の銅像。道には有名なサーファーさんたちの名前と手形がのこっている。私は誰も知らないけど、、)
(ビーチ沿いに並ぶ店)
私がショッピングしたかったのは、マットのTシャツに私の服。私たちがすんでいるエリアはEmo-kidsと呼ばれる服装がはやっていて、ビーチーな服を探すにはなかなかないんだよね~。と、いうことでショッピング、ショッピング。一息したところでフローズンヨーグルト^^
(ソフトクリームみたいなかんじ。アイスよりヘルシーということでアメリカでは大人気。
好きなフルーツやナッツを選べる)
買い物を終えるとあっという間にサンセットの時間に。”I don't want to miss the sunset~!”(サンセットは見逃せないよ~)と急いでビーチまで。ぎりぎりセーフ。ビーチの前には芝生になっていて、なぜか太鼓やドラムが好きな人たちが集まって演奏してました。NicoleとMartyはここでサンセットを見ることに。
やっぱり海に来たんだから、波の音に砂を感じたいマットと私は波岸まで、、。
お互いの写真をとっているところ

(海にくるとはしゃぎたくなるのは私だけ?)
(やっぱり夕日はきれい!空がどんどん変わっていって、みているだけで心がとっても安らぐ。)
(二人で撮っていたら、近くのお兄さんが撮ってあげようか?とオファーしてくれたので、二人の写真。でも彼酔っていたのか、かなり写真をバシバシ撮ってくれました。)

日が沈むとあっという間にあたりは真っ暗。帰りはNicoleとMartyのアパートでおしゃべりをしたりテレビを見た後、帰ってきました。
(帰りにコスタメサにあるオーガニックのコーヒーや紅茶が売っているお店で。おいしかった!)

そして今日は休みだよ~ん!嬉しい!マットはマイクさんのスタジオに行っているので、今日は1人でゆっくりします!もちろん掃除や洗濯や車のオイルチェックもしに行かなければならないけど、、、読まずにたまっていた雑誌やこのマットがクリスマスにくれた”Dream Journal"をはじめたいと思います。
この本、本というかジャーナル、日記みたいなかんじ。一度本屋さんでみつけて、とっても欲しかったもの!(Thank you, Matt!)自分の夢を文章で書いたり、雑誌の切り抜きを貼ったり、、。行ってみたい場所、夢みる仕事、夢みる家などなど、、、。このはじめにある詩がいい。

”Don't let anyone rob you of your imagination, your creativity, or your curiosity.
It's your place in the world: it's your life.
Go on and do all you can with it, and make it the life you want to live."
Mae Jemison

(誰にもあなたの想像力、独創力、興味心を奪うことはできない。
それはあなたの世界であって、あなたの人生だからだ。
その想像力をつかって、全力で生き、自分の欲しい人生を生きなさい。)

夢には限度やリアリティーがない。仕事を夢みるのも、お給料がいくらだからとか、失敗を恐れたりして、あきらめてしまう。住む場所や旅のプランや、結局経済力を考えたり、自分の限度をつけてしまって、本当に自分の心が欲しいものを押さえつけてしまう。

このジャーナルは、他の何も考えず、とにかく自分の心の奥底にある願望を文章に表したり、絵を描いたり、写真をはったりして、この夢にどれだけ近づけるか、そして、後悔のない人生を生きれるかというジャーナル。インスピレーションになる詩もたくさんあって、夢をみるのはなんて楽しんだろうと思いました。毎日やらなければならないことに追われるのではなく、自分で心のしたいことを生きる。(もちろん自分勝手という意味ではなく)

お茶を飲みながらはじめたいと思います。Have a good week everyone!

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