Tuesday, September 30, 2008

歯医者報告

今日ははじめてアメリカの歯医者さんへ行ってきました。いままで7年間、アメリカに住んでいたものの日本の歯医者さんのほうがすうだん安いということで、年に一回は日本で歯医者さんへ行ってました。が、、、、保険もきちんと加入したし、いつまた日本に帰るかもわからない、ということで、マットと町の歯医者さん探しへ。私たちの保険がカバーする歯医者さんを見つけ、今日の午前中仕事をやすんでいってきました。

まず親しらずがちょっとうずいていたのと、ちょ〜っと虫歯があるかな〜とかんじでいたからです。

アメリカでは“歯が命!”白くってきちんとととのっている歯は美の一部。(よく日本のモデルさんたちは歯がきたない、とアメリカ人はいいますね)そのため、歯の手入れはきちんとしているのがあたりまえ。私みたいに、2年間歯医者いってません、、、、というのはだめなそうです。(マットは6ヶ月に一回、歯医者さんでチェックとクリーニングをしてもらっている。)

始めての歯医者さんということで、マットにも一緒に来てもらいました。とってもきれいで、初めはレントゲンをとって(これがコンピューターですぐとれて、ちょっとびっくり)歯医者さんとチェック。、、、、結果、虫歯だらけでした〜!!!マットも”僕の人生のなかであった虫歯の数より多い、、、”とびっくり。保険がカバーするものだけ、今年やってもらい、それ以外は来年ということで。

2時間かけて、3つ、処理してもらいました。痛い、、、、。(治療中は麻酔で何にも感じなかったものの、後がいたい)歯茎を切って虫歯をとったらしく、血がものすごくでて、血を止める注射までされました。一つはもうすぐで神経に達する虫歯だったらしく、”今見つけておいてよかったわね〜”(女医さん)と。

治療中はiPodを聞いて音を聞かないようにしていたけど、やっぱりあの歯をけずるウィ〜ンという音には慣れないな〜、、、、、。そして、会計ですべての請求書は8万超えてました。チャリ〜ン。(ため息)やっぱりアメリカの歯医者はたかいわ〜、、、、。

帰りの車のなか、マットが一言。

”Your resolution for the next few years should be to have healthy teeth!"
(次の何年かのみゆきの目標は、健康な歯をもつことだね!)

はい、、、、。毎日歯磨きにフロスティングがんばります、、、。

Saturday, September 27, 2008

面接

先週の土曜日はマットの誕生日だったため、マットの両親が週末いっぱい遊びに来ました。先週は仕事がとても忙しかったため、アパートもすごいことになっていて、ぎりぎりマットの両親が到着する前に、マットが掃除をしてくれました。(私は仕事で遅かったので)金曜日の夜は、マットとマットママが夕飯を作ってくれて、パスタにサラダに、カップケーキにフルーツに、、、、。私たちのアパートでゆっくり夕食を楽しみました。

マットの誕生日の朝。カードとプレゼントをあけるマット。


マットのおばあちゃんは変わったギフトをあげるので有名で、なんとマットにはカラフルなティーシャツ、、、、。(汗)

ちょっと大笑い。

よく最近ティーンにはやっているイモキッズといわれる服装。(男の子なんかが、すっごいタイトなジーンズなどをはいたり、おしゃれをする流行。)でもなぜマットに、、、、?カードには”着るかわからないけど、好きじゃなかったら絵の具のふきんにでもしてね”と書いてありました。アーティーだったからかな~。

マットの誕生日当日は、本人の希望で、ロスにあるプラネタリウムへ。マットはとにかく知識をつめこむことが好き。。2006年に改装されたグリフィス天文台へ。(丘の上に立っている)

(丘からはハリウッドの文字が)

(マットの両親)

天文台の前は公園になっていて、ハイキングコースがあったり、犬の散歩やフリスビーをしている人がいたり。


(地面には、宇宙の大きさの比較がかかれていました。)


(天文台から見えるロスのダウンタウン。空気が汚いわ~)

天文台の中には様々なインフォメーションが展示してあって、どれも興味をそそられるように展示してありました。(コンピューターのシミレーションでわかりやすくなっていたり)プラネタリウムは始めて行ったけれど、とってもよかったです!お勧め!大きな大画面の映画をみているようでした。こんな大きな宇宙で私たちはなんて小さいのだろうとよく感じました。そのほかには子供用(小学校高学年くらいの子供対象)に科学実験のショーで、流れ星を作る実験をしたり。ディナーは、マットの好きな近くのバーベキューグリルのレストランへ。お母さんが来たときに卒業式にたべたリブ(お肉にソースがのっているもの)をたらふく食べました。

家に帰って、マットとマットのお父さんはテレビゲーム。マットママと私はマットのバースデーケーキを焼きました。マットは大の大の大のチョコレート好き。昨年つくったチョコレートケーキは、チョコレートがもっと欲しいといっていたので、マットのお母さんとレシピをさがして、あま~いチョコレートバターケーキを。(ブラウニーみたい)それに加えて、マットのお母さん特性のチョコレートクリーム。(生クリームではなく、砂糖とミルクとココアパウダーなどを使って作るクリーム。私には甘すぎる。)そしてあったスプリンクラーで、26!とデコレーション、、、。(あんまりよく読めないけど、、、汗)
(デコレート中)



みんなでバースデーソングを歌ったあと、ろうそくを消す前に願い事を考えているマット。(アメリカではバースデーのろうそくを消す前に、”Make a wish!"といって、願い事を考えてろうそくを消す。一息でろうそくの火を消せたら願いはかなう、というもの)

願い事かなうかな~



バースデーケーキは甘いのなんの。マットにはちょうどよかったようです。(マットは1週間ケーキばっかり食べてました)

マットの両親が帰った後、先週の疲れがたまっていたのか、月曜日の朝は、のどがとてもいたくて、ダウン。仕事をやすんで、1日ゆっくりやすみました。のどに鼻水に、これはアレルギー?それとも風邪?と思っていましたが、おそらくアレルギー。薬をのんで、火曜日からは仕事へ行きました。そして、なんといっても、今週の最大はグリーンカードの面接!水曜日の午前中、仕事をやすんで、マットと二人で面接へ。

この面接、マットと私が犠牲結婚ではないという証明をするもの。銀行の口座や、保険、一緒に保有しているものの証明、二人の写真などを持ってきて下さい。といわれていきました。オンラインで面接の内容をチェックすると、面接官によってはとっても厳しい人もいるようで、私はびくびく、、、。(相手の携帯番号、仕事の番号などなど、細かいことまで聞かれた人もいたよう)何をきかれるんだろうと、2時間ほど待合室で待ったあと、面接へ。

ラッキーにも、面接官はとってもいいかんじのおじいちゃん。”君たちはどこで出会ったの?”と聞かれ、”同じ大学で同じ学部、アニメーションを勉強していたときです。”と答えると、

面接官:”ほ~アニメーション。就職率はどう?”
マット:”まあまあですね。彼女はディズニーで働いているし、僕はテレビ会社で働いているし”
面接官:”ほら、アニメーションでは、その、、、腕とか手とかつくるのはむずかしんだろう?”
マットと私: ”?????え?”
面接官:”いや、なんかでみてね。映画とかで、腕をつくるのとか、むずかしいって。それに最近の映画で水とか、すごいよね~”

と、彼は自分の話に夢中になっていました。事務的な、証明や私が以前違法をしていないことを確かめたあとは、

面接官:”彼女の料理はどう?”
マット:”いいですよ。昨日はカレーをつくったし。おとといはステーキだったり。アメリカンと日本、いろいろ作ってくれます”
面接官:”ほ~それはいいね。僕の妻は15年間、料理をさっぱりしなくてね。しょうがないから、僕が15年料理をつくっていたんだ。そしたらおもしろくなっちゃて。まあ、今ではやっと妻も料理をしはじめたんだけど。ま、これがおいしくてね。でも彼女は肉が好きだから、僕はちょっと苦手なんだけど。”

と彼の話はつづき、しまいには、ポークチョップの作り方まで話をはじめてました、、、。書類のほうは、”これはシンプルなケースだからね。いいよ。終わり”と、簡単に許可のスタンプをおしてくれました。

最後の最後にも、”あ、ね、この絵、どう思う?”と壁にかかれていた絵の意見をきかれ。”僕は描いた絵なんだけど、どう思うかね?僕はインプレッショニズムが好きでね、これは一度写真をとって描いたんだ。この公園はいい公園でね~、、、”

と、彼の話はつづきました。なんか2時間も緊張して待っていた時間がぱ~っとなってしまいました。”え?今ので終わり?”ってほど。でもまあ、無事面接も終わり、グリーンカードは3ヶ月以内で届くといっていたので、今年末には日本に帰れるかな~、、、?と
期待してます。

木曜日には、”かえるの王子様”の試写会がありました。全員があつまり、監督がいままでの流れ、これからの予定などをみんなにはなした後、映画を楽しみました。今でもまだストーリーは変わっているのだけれど、毎回毎回よくなっているので、始めてみたときより、すうだん面白くなってました。監督がみんなにはなすのも、私はこんなおおきなグループではたらいているんだ。と集団意識も高まったし。あと8ヶ月でアニメーションは終わらせる予定らしいです。あと8ヶ月、頑張ろう。今週1週間も、木曜、金曜はまた忙しく残業がつづいたので、今週末はゆっくりしたいです。それじゃまた~Have a great weekend!

Sunday, September 21, 2008

日本はどうですか?もうあっという間に夏がすぎてしまって、私の夏はどこにいったの~~~!!!というかんじです。ここカリフォルニアもようやく少しづつ涼しくなってきて、夏も過ぎていくかんじです。(まだまだ日差しは強いけど)

(アパートの公園。ウォーキングコースと犬の散歩、小さい公園になっている)

先週末はマットの友達スティーブ(マットのグルームズマンだった)の30歳の誕生日パーティーにビーチへ行きました。オレンジカウンティーのコロナ デルマールビーチ。波がないのでサーファーはいないけれど、バーベキューができるピットがあるビーチです。


昼間から集まって、フリスビーをしたり、バトミントンをしたり。バトミントンであつくなったあとは、海にドボンッとはいり(水はかなり冷たかったけど、、、)大学時代の友達が集まって、久しぶりにわいわい楽しく遊びました。バーベキューは男性軍が。


(ほとんどバーベキューなんてしないマットがバーベキューで焼いていてびっくり!)
ホットドッグにハンバーガーに、チップス、フルーツ、盛りだくさんたべました。(たくさん動いた後の食事はおいしかった!)

夜になると、ビーチ沿いはかなり冷えるので、みんなピットでキャンプワイヤーをするのだけれど、私たちはピットがとれなかったので、男性軍が交渉へ。(他の人とシェアできるか聞いているところ)

”僕たち木はいっぱいあるんだよ~。シェアしてくれないかい~”と交渉したあと、快くオッケーしてくれたほかのグループ。20人ほど集まったキャンプワイヤーになりました。

男性軍は持ってきたたくさんの木に火をつけ、あっという間に木のやけるにおいが。デザートにはアメリカ定番のSmore。(この名前の由来は”もっとほしい”(I want some more)のSome moreが省略された名前)キャンプファイヤーでマシュマロを棒につけて焼いたあと、とろけたマシュマロをチョコレートとグラハムクラッカーの間にいれて食べるもの。チョコとマシュマロがとけて、と~ってもおいしい。(焼いて食べるマシュマロもおいしいけど)

夜の海の波の音に、キャンプの火に、月の明かりに、自然にと~っても癒された日になりました。やっぱり夜のビーチはすてき!

(夕日)

そして、最近はまっているのが、このサイトShape(日本のターザン雑誌みたいなもの。フィットネスと健康の雑誌)にある、フィットネスプログラム。登録すると、毎日のご飯とおやつのレシピ、フィットネスのスケジュールがでてくる。自分にあわせて、レシピを変えることもできるし、カロリーだけではなく、炭水化物、脂肪、ビタミン、プロテイン、をどれだけ撮っているかなども見れる。そして今まで作ったなかで特においしかったのがこちら。

(手抜き簡単ロウカロリーショートケーキ。3分の1のバニラヨーグルトと4分の1カップのクール生クリームをまぜて、エンジェルケーキとイチゴをのせただけ。)とってもおいしくて、おなかもちもする!

(チキンカレー。カレーというよりスープ。日本のカレー粉ではなくて、カレー粉末を使ってつくったのだけれど、スパイスのためか、おいしくて、おなかもちもよかった。)

(クランチータコス。市販のタコスの皮は揚げているものだとカロリーがあるので、トーティャをオリーブオイルでベイクしたもの。お肉もターキー(七面鳥)のひき肉をつかったもので、レタスをいっぱいいれて、とってもおいしかった。マットのお気に入りに。)これをきに、マットと2人でお料理することに。(2人とも働いていて、私だけが料理をするなんてフェアじゃないわ!といったら、ヘルプしてくれるようになりました。)

アメリカの小学校では、日本の小学校のように家庭科の授業がないので、たまねぎの切り方とか、卵のわりかたとか、まったくしていなかったマット。(一人暮らしのときは冷凍食品ですごしていたらしい、アメリカ定番のホットポケットね。笑)たまねぎを切りながら、涙してました。

私も、アメリカにあるたくさんの調味料とか、ぜっんぜん知らなかったので、このレシピたちによって、すこしづつ使い方がわかるように。スパイスによって、こんなにお料理がおいしくなるんだ~と感心してしまいました。これからもがんばるぞ~。

お仕事はと~っても忙しいです。来週の木曜日に、ジョン ラセターさん(ピクサーとディズニーのトップの人)が”かえるの王子様”の試写会にくるので、その試写会までになるべくアニメーションを終わらせるというプロダクションの企画で、残業残業残業、、、、、。ディズニーでは8時間の出勤以上、それ以上4時間はオーバータイム、その4時間以上だとゴールデンタイムとよばれ、まだゴールデンにはおよばないものの、”最高4時間のオーバータイムはいくらでも使ってください!”とのプロデューサーさんからの言葉に、アニメーターもラフインビトウィーナーも毎日残業続きでした。私の場合、マットと一緒に車で通勤しているので、家に持ち帰って仕事。夜の12時過ぎまで仕事をしていると、”あ~学校に戻ったみたい、、、”と、大学に戻った気分。寝不足で、朝はかなりぼ~っとなってました。

映画公開が近づくと、1ヶ月はゴールデンタイム続きの残業らしいので、(もちろん週末も)これからも大変そうだな~。多くのアニメーターさんが子供がいるので、彼らはどうやって家族との時間を過ごしているのだろう、、、と思いました。この1週間は、マットとほとんど一緒に時間がすごせなかったし。(夕食以外)

今週は、マットの26歳の誕生のため、義両親が遊びにきました。マットの誕生日には、プラネタリウムへ。写真はまたのせます。ロスにある最近改装されたプラネタリウム。とってもすてきでした。この宇宙で、私たちの存在ってなんて小さいのだろう、と。神様にしたら、ち~っちゃな地球で、そのなかに住んでいるち~っさな私たち。それでも、私たちの願いや問題をひとつづつ聞いてくれている。宇宙をみるほど、神様の偉大さを感じました。

宇宙が大好きなマットも、展覧会の全てのインフォメーションをすご~っくじっくり見てました。マットの両親も楽しんでもらえたようで、よかったよかった。今週は、水曜日に、ビザの面接があるのと、木曜日に試写会があるので、忙しいようですが、また時間があったらブログします。最後にルークとオーウェンの写真。



Friday, September 12, 2008

プロになること

たとえ好きな仕事でも、やはり仕事は大変だな、と痛感するこのごろです。たとえ夢の会社ディズニーであっても、嫌なやつはいるのさ(笑)

学校あがりたてではいってきた私たちのポジションはアーティストとしては一番したのポジション。上のアニメーターさんのいうとおりやらなければならない。ほとんどのアニメーターさんはとても親切で、若い私たちの能力を上へあげられるように、いろいろを教えてくれる。こないだは、日系フランス人(日系2世で、日本語はほとんど話せないけど、フランス語なまりのある英語をはなす、見た目はまったく日本人のタムラ よしさん。)が、私の次のテストには、もっとカーテューニーのキャラクターがいいんじゃない、といろいろアドバイスなどをいただいて、”よし、次のテストがんばろう”とまた気合いをいれてくれる。

そんななか、ありえないアニメーターが一人、名前はB氏としておこう。30代後半の、いかにもやる気がない人一番。自分のオフィスの机には座らず、かならずほかの人のオフィスやソファや、床にすわってアニメートをしている。アニメートしている最中も、”俺はこんなアニメーション気にしないんだよな。とにかく生きていけるお金があればそれでいいんだよ。はっはっは〜”と大声で話す。(ディズニーで働きたい人が何人いるか!)そして、若い私たちを奴隷のようにあつかう。(怒!!)

アニメーションもそんなにうまくないし、いつも提出日には間に合わないB氏。なんでこんなやつがここにいるんだろう、というと、彼のベストフレンドは、アニメーションでは有名なエリックさんだからだ。2人が大親友ということもあって、ほかのアニメーターはなにも言えない。いわゆる、すべてコネで通っているやつなのだ。

特に今週は、私のなかではB氏にたいして、いらいらすることが連発!彼にはお気に入りがいる。同級生のサラ(彼女はいい子だし、なによりうまい)そして私。(私はノーといわず、やれといわれたことをやるからだろう)友達のジェンはスーパーバイザーのアニメーターさんとコネがあってとっても強いし(いやなことはいやという)デスティニーはあまり上手ではなくて、使えないと思われているらしい。結局、お気に入りのサラは、今週は残って仕事をやらされ、私も昨日は夜中まで彼の手伝いをやらされた。お金はきちんともらえるし、仕事は仕事だからいいのだが、なぜお気に入りがいるのかがわからない。いらいらする。ほかに男の子3人もいるはず。なのに、なぜか私とサラだけがこのB氏の奴隷となってしまう。

私はオフィスでいらいらしながら、ジェンを話をしている時、私が”サラは本当すごいわ〜、不平ひとつもらさず、何でも彼のいいなりになっていて、私はいらいらしちゃう。”というと、ほかのスタジオで経験があるジェンは、”そうね〜、彼女は本当プロフェッショナルよね。尊敬しちゃう。”と。

、、、、そうか、、、プロになるということは、たとえ仕事でいやなやつがいても、自分の仕事をこなし、不平をもらさない。私やデスティニーみたいに学校卒業したばかりの私たちには、いまでも学校にいる気分が時々するけど、プロとしてお仕事をきちんとしなければな、と痛感しました。

ついつい不平をもらしたくなるけど、頑張ろう。

Thursday, September 4, 2008

3連休

先週末の3連休は、甥っ子のルークの2歳の誕生日のため、北カリフォルニアにあるマットの実家へ泊まりにいきました。

マットの実家はけっこう大きな家なのですが、マットのお母さんが猫好きで、(特に子供3人が家を出て以来よけい寂しいらしく)野良猫の世話をし始め、マット家は猫が9匹。多すぎる!アレルギーがあるマットと私のために、ベッドルームはとってもきれいに掃除してあったけれど、猫の毛があらゆる所にあり、マットと私はくしゃみだらけでした。そのせいか、あんまりよく寝られなかったな〜。せっかくの3連休も、なぜか疲れて帰ってきました。

オーウェンとルークの写真はまた載せますが、2人とも会うたびおおきくなってます^^オーウェンは言葉で言えない言葉が少しあるため、スピーチセラピーに通い始めるらしいです。ルークもかなりおしゃべりが上手になっていて、ほかの人の言う言葉を何度も繰り返していました。

今週は、仕事はあまり忙しくありません。(このブログも仕事中ですが、、、笑)そのせいか眠い、、、。(朝9時のミーティングにはぎりぎり間に合ったけど、、)となりに座っていた、50年ほどディズニーでアニメーターをしているデールさんが、”みゆき、アニメーションのテストはしている?”と聞かれ、”あ〜まあまあ”(あまりしていない、、、、)”僕がラフインビトウェーナー(私の今のポジション)の時は、朝5時にきて夜の9時までスタジオで残ってアニメーションのテストをしていたもんだよ。というか、ここから5分のところに住んでいたし、シングルでアパートにはマットレスしかなかったのもんで、家に帰るより、スタジオにいるほうがよかったんだけどね。はっはっは〜。今では動物を買っているから家に帰らないといけないけどね。”と話をしてくれました。アニメーションのテストがんばらなきゃな〜、、、、。

そんななか、昨日の夜は、新しいバレエ教室の見学に行ってきました。(アパートから近くの)大人のバレエで、生徒は3人だけ!先生もとってもいい先生で、仲のいいクラスでした。生徒のなかの1人は、特に上手で、”あ〜私もいつかあんな風に踊れるようになりたいな〜”といい刺激をうけました。まずは柔軟。がんばるぞ。