あと２週間

ディズニーの最後のレビューの日が決まりました。７月７日。（ラッキーセブン！、、、なんて）

ということは、あと２週間で、私のこれからのお仕事が決まってしまいます。最後のラストパートの時です、、、。今、しているテストはもう少しで終わりなので、ブルースさんは、もう一つテストをしたら？といわれてます。、、、、時間あるかな、、、。と、いろいろ不安だけれど、自分の実力をだしきって、それでだめならしょうがないかな、、、と。ひらきなおって、あきらめているのではなく、”どうしよう、できるかな、、”と不安で生きていると、それがアニメーションにもでてしまうので（前回のテストがそんなかんじでした）今はとにかく、残りの時間を楽しみながら、自分にできること、全てをだしきろうと思います。

今はもう普通になってしまった、ディズニーの門をくぐるときの魔法の感覚。これからも忘れないでいたいな。と思います。

前回にも書いた、ランディーさんのレクチャー、とにかく私にはとってもインパクトがあったので、彼の本を読みたいな、思います。彼のレクチャーを見つけたのでこちら。（英語だけど、、、）


彼が話すのは"Really Achieving Your Childhood Dreams"（子供の頃から夢みた夢をどう達成するか）というレクチャー
私が好きな言葉は

”Brick wall is there for a reason: they let us prove how badly we want things"
(何かにぶちあたったときにあるレンガの壁は、私たちがどれだけそれを欲しいかを確かめているということ。）

どんな壁にぶちあたっても、そこを乗り越えるか乗り越えないかは自分しだい。誰でもその夢を勝ち取れるわけではない、でもそれを勝ち取るには、自分がどれだけ忍耐強く、それに向かっていくか、ということ。

ただし、勝ち取るだけがゴールではない。その他にも、なにか夢みたこと、それがだめになってしまっても、無駄になったわけではない。

"Experience is what you get, when you don't get what you want."
（経験とは、なにかとても欲しいときに到達できなかったもの）

ゴールだけではなく、そこまでの過程が経験となるもの。そして最後に

"journeys -- the everyday actions, decisions, challenges and joys that make a life."
（ジャーニーとは、毎日のおこない、判断、挑戦、そして喜びが人生を豊かにするものだ）

毎日毎日、ただぼ～っと過ぎるのではなく、毎日毎日あるものを感謝し、豊かにして生きたいな、と心から思わされました。残りの２週間、がんばるぞ～