ミーティングの行われる部屋は、昔のディズニーのキャラクターの絵がたくさん飾ってあったり、昔の有名なディズニーアニメーターさんたちの写真が飾ってあったりして、部屋にいるだけでわくわくしてしまう部屋です。でもこの部屋も、プロダクションが終わり次第、ぜんぶ取り外してしまいます。”このチームで仕事を一緒にするのは今日が最後なのか~。”と思うと、やっぱり悲しくなってしまいました。プロダクションの半分は解雇されてしまった中、残されたことは嬉しいけど、仲良くなった仲間たちが去っていくのをみると、本当に悲しい。しかもみんなが才能にあふれているから、よけい悲しい。
(研修から一緒だった女の子ばかりのアニメーター4人組。このなかで真ん中にいるデスティニーが解雇されてしまいました。また一緒に働けるといいな~、、、。)
最後の日は、アニメーターさんやディレクターの人たちに挨拶をしたり、仕事を終わらせたりと、大忙しの1日で、本当にあっという間でした。映画がおわって本当に嬉しいのと共に、この映画にはもう戻ることはないんだ、という悲しい気持ちで、不思議な気持ちでいっぱいです。でも、何かを終わらせたという充実感は、何にも変えられないと思う。自分の名前が載る始めての映画。いい映画だと思います。自分の名前がのって恥ずかしくない映画だと思います。いつか子供ができたら、子供に誇りに言える映画だと思います。これから、次の映画にむけて、また不安はいっぱいだけれど、今はまだ、この充実感に浸っていたいと思います。(笑)
そして次の日、仲の良かった仕事の仲間でビーチパーティーを行いました。幹事は私だったのだけれど、これがなんと大変だったか、、、、、(汗)でも、み~んなとっても楽しんでくれたようだったし、最後みんながまたばらばらになる前に一緒に時間を過ごせて、とってもよかったです。マットも私の仕事仲間を知り合えたしね。
そして次の日、仲の良かった仕事の仲間でビーチパーティーを行いました。幹事は私だったのだけれど、これがなんと大変だったか、、、、、(汗)でも、み~んなとっても楽しんでくれたようだったし、最後みんながまたばらばらになる前に一緒に時間を過ごせて、とってもよかったです。マットも私の仕事仲間を知り合えたしね。